16房総研修旅行

客殿の前で記念写真・・・イイ思い出になりました。 旅の目的地 目的地検討資料 英明君の機転で、美味しい朝食が頂けました! 保土ヶ谷バイパス。渋滞で一旦下の16号に下りましたが、再度挑戦!マアマアの流れで良かった。 マリンタワーもスッキリと見えました。 ベイ・ブリッジも順調に!
微かに、「富士山」が見えていました。殆ど気が付きませんでしたが、写真の現像処理中、見つけました。 つばさ橋・・・キレイに撮れてますね。良いアングルです。 ゆったりと走れるので、この道は好きです。 先ずは、アクアラインを目指して・・・gogo! 此れがアクアラインの入口です。初めて見たような気がします。 もう直ぐ「海ほたる」 彼方に千葉県が・・・今日もモヤが濃い!
もう直ぐ、木更津。 昨年行った茂原方面を目指して、圏央道へ。 ぐっと、車が減りました。 ここで、圏央道を下ります。 ナント!ゴルフ場の多いこと。飛行機から見ても、次から次とゴルフ場が見えた記憶が有りました。 第1の目的地です。 IMG 0691
立派な杉の木ですね。昔の大石寺が思い出されます。 「イノシシ注意」にはびっくり。こんな人家の間近まで、下りてきているのですね。 何時の時代に整備された参道なのでしょうね。 IMG 0696 結構、急な坂道が続きました。 ご婦人方も一所懸命登ってきます。 根本でつながっている名物「三本杉」です。
脆い岩なので「がけ崩れ注意」は良く分かります。 やっと、山門に着きました。 上空より お堂を見上げて 山の天辺を削って堂を建立したようです。威容に先ずはパチリ! 急な階段が目に付きます CIMG0073
上の回廊より・・・かなりの高さを感じます。 急なこと!松本城を思い出します。 頑張って登ってきます CIMG0041 回廊の出入り口 全員揃いました 由来
IMG 0716 絶句・・・平安時代に此程の建築物が。それも鄙びた関東の外れに。 IMG 0714 何か嬉しそう 本尊の観音様? 宗教談義? デフォルメが素晴らしい!此の絵を見た人は観音堂をどう感じたのでしょうね?
大聖人様が修行の為参籠されたとの伝説の間です。 IMG 0726 IMG 0722 IMG 0723 彼方に海でも見えるのでしょうか? IMG 0729 巨木と同じ高さと感じます。
高いですね 山上に作ろうなどとどなたが考え、誰が施工したのでしょう? 幾多の大地震等にも耐えてきた木組み 能く出来てます。古人の知恵の塊 下より見上げた急階段。 迫力イマイチ! 斜めから撮りました 態々削った訳は、如何?
威風堂々と立派な立姿! 京都の清水寺と同じ作りとか CIMG0079 見事な桜の枯木が控えていました。 急な階段の帰路 無事、下りてきました。 何故かミステリーバスが・・・
先ずは「大多喜」を目指します。 當に、房総の景色ですね~。嫋やかな山並み。 IMG 0755 背高泡立草の群生・・・やはり、後継者が少ないのかな。 この時期に入道雲か? 大多喜城を遠望・・・NHKドラマ「真田丸」でご存知の本多 平八郎 忠勝が初代の藩主。 ここからは「勝浦」を目指します。
IMG 0762 勝浦のホテル・マンションと海・水平線を遠望 IMG 0764 勝浦の中心街・・・朝市もやってます。 IMG 0768 お昼は「蕎麦」にしました。 CIMG0092
「さ~て、何にするかな?」 老夫婦が経営しているお蕎麦屋さん。ここも後継者がいないのですね。 蕎麦も汁も美味しかった! 交差点の名前が「日蓮」です。 海が綺麗! 「誕生寺」方面を望む・・・・時間が無いので、ここはパス! 第2の目的地:妙覚寺縁起です。
江戸時代の姿 横口より・・・大きなお寺、立派な境内でした。 参道より。山門・客殿・祖師堂を眺む 祖師堂 内陣・・・日蓮宗における一般的な一塔両尊四士という勧請様式。文字曼荼羅を仏像で表現? 客殿 山門(二天門)越しに番神堂を眺む。 京都を舞台に日蓮宗を広めた日像は,三十番神信仰をとり入れて,《法華経》の広まる国土の守護神としてまつった。この後,京都をはじめとする各地の日蓮宗寺院では番神信仰が盛んとなり,境内に番神堂を構えた寺も多い。
山門(二天門)。 山門由来 大空を鳶が・・・ 境内を線路が横切っていきます。房総の寺にはこんな景色が多い。土地が狭いですからね。 単線区間です。長閑でイイね! 最近、新しい石畳になったそうです。檀徒さんが一所懸命に手入れをしていましたね。 IMG 0785
IMG 0775 光る海・・・これも房総らしい! 第3番目の目的地:日澄寺の由来です。 参道・・・山門は有りません。有力な檀信徒が少なかったのですかね。 此のお寺さんも庫裡が立派です、本堂より。 IMG 0797 本堂(祖師堂)・・・呼び方が分かりません。
海が近い。 ここも同じ勧請様式でした。 流石に大事にされていますね。 寺の裏側に在りました。 これも裏側に。さらに後を列車が通っています。 フクロウが気になります! 何で? 立派な庫裡! マア実用的だと思いますが・・・
鴨川市街を遠望 見物したい所、色々有りそうですね。 IMG 0811 今日最後の目的地:鏡忍寺に到着 由来です。 大聖人様の筆致も臨場感ありますが、絵にすると更に迫力が湧きます。 IMG 0818
堂々たる様相です。 立派な山門 「言い伝えによると、日蓮聖人がご法難に遭われたその時、そばに立っていた槇の木から鬼子母神が現れ、驚いた東条景信が落馬したという。」 何故、何時頃から、こんな伝説が流布したのでしょう? 客殿・・・新しいですよね IMG 0827 如何も「小松原法難」を思い起こす言葉ですね。 落ち着いた風情の庫裡・祖師堂等々。
IMG 0828 内陣を拝見し、お勉強です。 ここも一塔両尊四士の形です。 如何も田舎のお寺という感じ お寺の庫裡とは思えない風情 イイ感じ IMG 0836
夕日を浴びて 花房の蓮華寺付近、時間が無いのでパスしました。 谷間を走り、峠を越えて保田を目指します。 IMG 0843 秋の風情が充満 IMG 0849 峠を越えて。
高速が見えて来ました!もうすぐです。 此れが「宿」です。 保田小学校を改装したものです。 恒例の朝の散歩 あの建物は? 老人ホーム鋸南苑・・・立派すぎる? 宿の裏側・・・給食センターが在りました。 ロープウェイ;鋸山山頂駅を遠望
大きな蜘蛛です! 素敵なオブジェ 芸術家の別荘? お邪魔いたします。 いい眺め 大型船・・・LPG輸送船? IMG 0874 なかなか見事なものです。
IMG 0877 防風林に囲まれた田舎家・・・蔵が侘しい。 キャンピングカーや類似車両が結構泊まっていました。連れに理由を聞いて納得。 IMG 0883 内部です。能く出来ていますよ。 IMG 0885 前世は「犬」?との弟の弁。
ご婦人方は「買物」が好きですね~ IMG 0893 お寺さんを目指して 前来た時は気付きませんでした。 昔、きっと寺子屋だったのでしょう? IMG 0900 IMG 0902
山門に到着。 IMG 0904 ハイ、チーズ。 IMG 0905 参道を登って 妙本寺由来 IMG 0912
IMG 0920 日蓮宗に比べ、質素な内陣ですね。針金宗らしい! 巨大な楠・・・歴史を感じさせられます。 お虫払い法要の執り行われた客殿・・・禁撮影とか 流石、客殿の仏壇は荘厳でした。 大聖人御年53歳:佐渡流罪が許され、5月17日波木井に着く。そして12月に「万年救護御本尊」を顕す。 数多有る曼荼羅の中で唯一、「大本尊」と認められた曼荼羅
昨晩は此処で贅沢な魚料理をたらふく頂きました。私でさえ食べきれませんでした。 今度は「海の駅」ですか お寺さんに頂いたお弁当を食べる場所探し。 IMG 0931 いい場所を探しに戻ります。 棚田がチラホラ 大山千枚田です。ここで景色を眺めながら「お弁当」を頂くことにしました。
上空より senmaida 田んぼのオーナーさんの駐車場だったようです。後で気が付きました。 IMG 0944 こういうものが好きな人なのです! IMG 0941 IMG 0948
IMG 0950 CIMG0146 展望台を望む 今日は「収穫祭」でした。 東屋発見! ここで、お弁当を食べることにしました。お米のしっかり詰まった弁当でし、美味しかった!! IMG 0963
棚田が絶景。 この子が将来農業に携わってくれると良いのですが 語らうご婦人達 IMG 0970 IMG 0973 愛宕山山頂の自衛隊基地 IMG 0977
帰り掛けに「濃溝の滝」を見物することにしました。 秋の夕暮れ IMG 0980 流石、有料道路・・・こんな山の中に良い道路。 今日は「タダ」とか。 CIMG0153 IMG 0995
IMG 0996 此れが「濃溝の滝」 CIMG0160 IMG 1006 CIMG0156 IMG 1004 撮る人
CIMG0161 沢山の人が楽しんでました。 昔の川床ですね。 先が滝です。 深く抉れた川岸dす。 昨年も走った房総スカイライン IMG 1026
正面は鹿野山(マザー牧場) 山の中は日暮れも早い もう直ぐ、高速。 館山道からアクアラインへ。一寸、渋滞気味。 もう直ぐ、日没! 事故による長~い渋滞が見えます。 良く撮れました!
下を走る16号はスイスイ やっと、此処まで。約1時間? まだまだ続く渋滞 海の向うには京浜工業地帯の明かり。空には飛行機。 やっと、事故点を通過 初めて見た工場の夜景・・・綺麗! 此れも綺麗!
此れも! ナビの指示で横羽線を目指しました。第3京浜経由で帰ります。 川和町駅前。何か大捕り物という感じ。